スノースクートとスノーモト 2014-1015

春シーズン八方尾根と変わったスクート発見

2015/4/26

春シーズンもあと少しの4/26に八方尾根スキー場に行ってきました。

雪はスキー場上部と中間の一部しか滑れない状態ですが楽しめます。当然下は全く雪はない。

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頂上から滑る際は朝早い方が滑りやすいですね。

やはり八方尾根スキー場はスキーヤーが多く、特に春シーズンでパーク(八方バンクス)が終わると9割以上がスキーヤーです。そのため何もなっていないある程度斜面が急なところは時間が経つとコブ斜面になっているためスクート・モトは滑りにくいです。

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ジャイアントのフレームにスノーボード(アルペン競技用の細長いボード)を自作で装着したスクートの方が滑っておられました。フロントはG1ボードでしょうか。

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リアボードはそのままの長さで、長いです。

長い方がカービングターン時のエッジングが鋭く決まりズリ落ちずにスピードがのるそうです。

フロントはジャイアントフレーム特有のサスがついておりニュートラルに乗ってエッジングがくい込むように決まります。

お借りして滑ってみました。

フロントはサスのおかげでニュートラルでエッジングはとても良く荒れた所でもガンガン突っ込めて安心感があります。リアはなるほどと思いました、エッジングが鋭く決まり、そして粘りがとても良くニュートラルでズリ落ちることなくターンにスピードがのります。これは面白いなーと思いました。

トリニティボードとは違う乗り方で基本リア荷重なのに鋭くターン出来て面白く仕上げたスクートだと思いました。

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