THE DAY シリーズのボードとトリニティーボードは私自身 なくてはならないボードでとても気に入ってます。
このボードがなぜ楽しくて良いのか、
性能等が良く個性的があり、どちらも日本人シェイパーが長い年月をかけて開発してきました。
トリニティボードは特に熱いシェイパーが数年をかけて、そして国産最高メーカーオガサカ製。これぞオールマウンテン最強と言えるボードであります。
THE DAYも専属の熱い日本人シェイパーが年月を重ねて素晴らしいボードを開発して、個性のある楽しいボード、とくに深雪パウダーが楽しくかつ圧雪バーンもと、トリニティーボードとは違ったオールマウンテンボードです。
スノースクートとスノーモトにとらわれずボードが楽しさを倍増させてくれます。
ボードを比較してみました。
左からトリニティー・パウダーマスター・オールデイ。
私個人の比較で、人によっては違うと思います。
新深雪
専用に作られたパウダーマスターの浮きとコントロール性は最高でしょう。オールデイも柔らかめの板とフロントボードの大きさで浮きとコントロール性は良いです。トリニティーも浮いて気持ち良く滑れます。
荒れた不整地（柔らかい）
新深雪が荒れてくると柔らか目の不整地になり山あり谷ありになります。パウダーマスターは良く浮くため凸凹地帯の山はそのままジャンプしたりするため楽しいと言えば楽しいですし、その分コントロールしなければいけません。トリニティーは少し沈むためある程度の柔らかい山は吸収して滑れます。オールデイはその間くらいで、山に突っ込んでもズバッと先端が顔を出します。
荒れた不整地（硬め）
コブ斜面ではなく荒れた不整地（柔らかい）で長い時間 雪が降らいと硬めになります。この状態では板が柔らかいとコントロールしきれない事があり、ミディアムフレックスのトリニティーが良いです。
圧雪バーン
THE DAYより硬めのフレックスと言う事もありますが、今のところ私はすべてのボードの中でトリニティボードが気持ち良く安心して上級者コースで高速ターンが出来る最高のボードだと思います。他のボードとは少し滑り方が違いますが同じようにも滑れる懐の深さがあります。
荒れた圧雪バーン
これは圧雪バーンが荒れて固まってくる昼過ぎから夕方の滑るだけで疲れてしまうところです。やはりこの中でも硬めのトリニティボードが良いですが、幅のあまりないボードがベストです。ウエイラーボードで滑りたいところですね。
ボードを1つにしぼるのであれば、それぞれが優れたオールマウンテンボードですので、どれでも楽しく滑れますし、またどこを楽しく滑るかだと思います。
いろんなボードで楽しんでみてはいかがでしょうか。
コメントを残す