2021.02.18
やはりTORINITYボードとの相性は、当然ではありますが抜群に良い。
専用フレームと言う事と、インサートホール位置の調整位置が多くあり、自分のスタイルや身長などでマッチング出来ることと、ボードの撓りや反発力も計算している作りになっています。
また低重心化により安定感が増したため、荒れた雪面でも安心感が増しました。
またびっくりするのが軽さです。styleAと比べて約1㎏以上軽いのでは。
デッキレスは初めてでしたが、ウレタンスポンジを上手く詰めれば違和感は全然ありません。ウレタンスポンジの詰め方はこちらの記事で記載しており、ブッシュ取付位置の違いについてや細かい違いについても記載してますので参考にしていただければと思います。
デッキは詰めるだけで、両面テープで貼る必要はなく。ボロくなって張り替える手間もありません。(以前は粘着残りを取る作業が大変でした。)
styleAと比べて、ヘッドアングルが 67.5° から69°になったのと、ハンドル取付位置が少し低くなっているため、そのまま取り付けるとハンドル位置が少し離れて低くなります。
実際に、同じに取り付けたら、自分のポジションではなかったために滑りにくく、朝一パウダーを3本気持ちよく滑れませんでした(笑)そのあと調整したら、抜群に気持ち良く滑る事が出来ました。
調整前と後の違いは、2cmくらいハンドルを上げて、更にハンドルを手前に1㎝くらい傾けました。
気持の良い、朝一の60cmパウダーをやってしまいました(笑)。
調整前も気持ちよくは滑れましたが、朝一の3本は少し残念です。(きちんと調整してから滑りましょう。)
インサートホール位置は、今の位置が良いかは、まだ分かりません。
また報告します。
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