2020-2021のスノースクートボード、、
待ちに待った理想のパウダー系オールマウンテンボード
トリニティーのフリースタイル圧雪性能と理想としたパウダー性能（ボード形状）を融合し、パウダーの気持ちよさを犠牲にせず圧雪性能を２ランク上げた究極のパウダー系オールマウンテンボードがついに登場。
パウダーを追求すれば、この妥協しないオーソダックスなスタイルになります。
リアはスワローテールにすることで有効エッジを短くすことなく、リアボードを短くできて、圧雪性能を確保できます。ただスワローテールは割れている分、フレックスはやわらかくなってしまいます。しかしリアボードはキャンバー形状になっており、さらにリアブッシュ取付位置からの距離が絶妙なバランスで気持ち良い撓りを得られるので圧雪カービングを犠牲にしない設計になっていると思います。
ただハイスピードでのターンのはじかれる可能性は否めません。
しかし妥協しないスワローテールこそスノースクートで待ち望んだパウダーボードで、このオーソドックスな形状からパウダーを滑った時を想像すると鳥肌が立ちます。
パウダーでの絶対的なコントロールと浮き、そして絶妙なフレックスは最高だと思います。
コアにはパウダー系では外せない撓りと粘りのバンブー（竹）を使っていて、フレックスは絶妙なミディアムとミディアムソフトの融合、ところどころ厚さを変えて撓りと硬さと柔らかさを取り入れた形状でパウダーでの気持ちよさを犠牲にせずカービングを楽しめる設計になってます。
フロントボードは有効エッジを真ん中くらいにすることでカービングを犠牲にしない設計になっており、真ん中から上を浮力と気持ちよい柔らかさを実現でき、有効エッジはオガサカのホワイトトリニティに近い設計になっています。
フロントボードは長いけど操作性は軽くなると思います。
ベースみたいなものを簡単に説明すると下の画像の今でも人気のトリニティボードの圧雪性能にパウダー性能を最大限に取り込んだもので操作性は似ているかもしれません。
2020-2021シーズンは数量限定販売で8月下旬あたりから予約開始です。
フロントはフラットロッカー
リアはキャンバー
ソールはホワイトで通常この幅（335㎜以上）のソールは無く、上級の特注ソールなのでワックスの馴染みも良くてパウダー特急間違いなし。
トリニティロゴは温かみののあるアナログチックなロゴに。。
2020-2021シーズンより製造工場が変わりました。スノーボードではトップブランドの工場にかわり品質は格段に向上してます。
トップシートは高級感あるマットな仕上がり。
2020－2021シーズン楽しみですね。
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