2020‐2021シーズン トリニティ新作ボード SSAT
まず特徴としてフレックスはハードのみの1種類です。ラインナップはグリーン・白・黒の3種類で何が違うのかと言うとサイドカーブです。黒はサイドカーブ値が小さく寸胴な板で、グリーンはサイドカーブ値が大きく くびれ が大きい、白は中間です。
簡単に特徴を述べると黒は大きなターンを、グリーンは軽快なターンが得意となります。
そしてリアボードのハーフムーンテールは、全長がその分短くなりバックカントリーや林道なども軽快にターンできます。フロントボードはSSSTのキャンバーに対しSSATはフラットなので、より楽に気を張らずにターンすることができます。
SSSTはマニュアルチックでフロントとリアがキャンバー形状なので、きれいに決まると気持ち良いのですが気を抜いた時のちょっとしたミスで思うように操作できなくなることがありますがSSATのATはオートマチック的で、ちょっとした操作ミスも修正してくれて楽にターンが決まります。
車はマニュアルよりもオートマが速い時代。スクートもマニュアルよりオートマの時代が来たのか。。。
サンプルなのでトリニティのロゴマークはありませんが製品はきちんとつきます。
圧雪の食いつきやターンスピードはSSST以上との事です。
より簡単に、より最強に、圧雪系オールマウンテンボードで最強なのでは。
自分がどこを滑りたいかでサイドカーブ値を選んでください。
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