キリンの風

スノースクート フレーム外見比較 AR ver.4とstyleA、ARver.4デッキレスウレタンスポンジの入れ方

2021.02.14

AR ver.4は無駄を削ぎ落したフレームで最軽量モデル。

デッド角はstyleA67.5°に対し69°とナナマルやstyleG 70°の間に、、

デッキは無く空洞。

ウレタンスポンジをつめるだけ。

足をのせるだけのスペース。

この画像では違いがだいぶ分かります。

フロントフォークから2股になるフォークレッグがAR ver.4はかなり低い。またそれに伴ってフレームのヘッドアングルから2股になるフォーク部分も低い位置から2股に。

styleRに近い低重心フォルム。

低重心化によって安定性が増します。

低重心化とリアボード後ろ側の取付位置の違いにより、トップチューブも短くなりました。

リアボード取り付け位置が、だいぶ違います。

前は4㎝バックし、後ろは8㎝前になって、スキーやスノーボードに近いボードの撓りを生み出します。

AR ver.4デッキレスにウレタンを入れるやり方です。

ブッシュの高さでウレタンスポンジの厚さが変わります。

ホームセンターで確か30cm角で厚さ3cmのものを購入してデッキ上になるスポンジをギュウギュウになるデッキサイズにカットして、サイドフレームにハマるように適当にカッターで切り抜きました。スポンジ下は残りを使用します。(2つ買えばよいのですが 笑)

下のスポンジはギュウギュウに詰めれるサイズに切って、それから厚さを2cmにするため1cmに切ります。(だいだいで大丈夫です。)

ギュウギュウになるくらいのサイズです。ゆるいと抜け落ちます。

このようにキッチリ詰めます。

ボードにしっかり密着してます。

このようにサイドフレームに引っかかるようにカッターで切り抜き、

このようにきれいにハマります。ブッシュの高さは15mmで、ウレタンスポンジの厚さは5cmです。ブッシュの高さが20mmの場合はウレタンスポンジ6cmでも良いと思います。踏んづけてると潰れていきますので。

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