キリンの風

スノースクート TORINITYホワイトアローボード スペックとMOSS SW

2021.01.17

スノーボード、パウダーの王様といえばMOSS snowstick。

私の愛用しているMOSS 58SW.

比較してみましょう。

MOSS SWもスワローテール効果でテールの抜けが良く小回りが利き、とっさの進路変更も容易に出来るため、どんな所でも突っ込んで行けます。

ホワイトアローボードのスペックを見ていきましょう。

フロントボード:全長890㎜、最大幅335㎜、最小幅300㎜(有効エッジからノーズ部分は省く)

リアボード:全長995㎜、最大幅298㎜、最小幅268㎜

上の数値は自分で測ったので、正確な数値ではなく、適当です。

上の写真、フレームに取り付けたときの全長は1820㎜。(フロントとリアボードを一番縮めた取付)

上の写真、前後ボードの有効エッジは1450㎜。(フロントとリアボードを一番縮めた取付)

上の写真、フロントインサートホール位置からノーズまでの長さ、645㎜。

上の写真、リアのインサートホール位置からテールまでの長さ、485㎜。

リアは通常のインサートホール位置ではなく、スノーモトに近い位置になります。

以下の写真です。

リアボードのインサート取付位置について、詳しくはこちらの記事です。

ブッシュについて、今シーズンは標準のスタットボルトに収縮がほとんどないエーテル系の硬度95オリジナルブッシュ←詳しくはこちらの記事です。

収縮がほぼないのでボルトの負担が無くブッシュレスに近い乗り味になり、かつボードに優しい。

上の写真、いい感じのロッカー形状で簡単にパウダー滑走できますよ。

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