中古の選択（2019年10月 更新）

中古という選択について

・何でもよいからちょっと乗ってみる　←　最近はスキー場のレンタルも増えてきました。

わけのわからない安い中古をヤフオク等で買うのではなくレンタルが良いと思います。

・昨年の人気モデルを型落ちや中古で買う　←　この買い方が多いのではないでしょうか。

はじめての方は中古を買う際は優良専門ショップで買う事をお勧めします。

 

ボードについては5・6年前から急速に進化し、ここ2年前くらいで落ち着いたように思います。

楽しさはボードが重要。

 

昔のモデルは乗りにくかったり、フレームがスチールで出来ていたので重く錆びたりします。

 

これから始める方はレンタルや試乗会を利用して乗ってみて、楽しい・たくさん滑ってみたいと思ったら

新品の最新モデルお勧めします。

 

 

中古の買い方

1. yahooオークション：もっとも安い買い方ですが、当たりはずれがある。
2. 少し高いですが専門ショップにて直接購入：一番安心できる買い方でメンテもバッチリ。

１．オークションはもっとも安く買うことができますが、程度により逆に補修等で価格が高くなることがあるので注意です。また知識もなく年式やボードの特性など知らないで買うのはダメです。

２．優良専門ショップでは中古で売る場合、一度バラシて消耗品等を交換して組立ますので安心して購入することができますしセッティング等もアドバイスして組立てますので初心者は安心です。

中古の注意点

やはり濡れて、転ぶ乗り物ですのでフレームの曲がりや錆、ボードやネジの状態、ゴムやベアリングなどが気になります。

オークションで買う場合はオフシーズン時の保管でバラシて保管してる、バラさないでそのまま保管しているかで結構な差が出ますので、購入の際は聞いてみましょう。

あまりにも古いフレームは最新モデルのボードのネジ穴の位置が違って装着できない場合があります。

ボードを変更したくなったり破損して旧モデルのボードがなかったりしたときにネジ穴の位置が違うと交換できないのでネジ穴の位置はチェックしましょう。

 

知識がなく中古を買うのはおススメしません。