スノースクートを組立たら、
後は調整して仮締めした箇所を本締めします。
前後ボードだけを平な床に置いたとき4隅が
きっちりと床に接地すると思います。
その状態を若干ラバープッシュが変形する程度にネジを
前後ボードとも締めます。
ネジを締めるとその箇所は浮きます。
ラバープッシュをすべて同じぐらい変形させて
浮いた箇所は緩め、強く接地してる箇所は締める
そして前後ボード4隅がきちっと接地させる。
基本的な調整が完成です。
後は滑ってみて自分好みにアレンジしてみてください。
ハンドルの高さや位置はナーバスになる必要はなく
自転車同様に真直ぐ調整すれば良いと思います。
ステムのネジ緩めてハンドルを真直ぐにして
本締めして完成です。
私は車に積む際ハンドルが邪魔なので外して積みます。
なのでスキー場ハンドルを組みます。