ハンドル部分が終わり、次にボードの部分を組立ます。
長い特殊ネジの短い方に樹脂のワッシャーを入れて
中強度の緩み止め剤を少量塗ります。
短いネジ側をボードに入れて締めます。
軽くギュっと締める程度で良いです。
強く締めるとボードの裏側がネジで膨らんだり破損する加工性があります。
緩み止めを塗ってあるので写真のように六角の短い方で、
指でギュっと動かなくなる程度で良いです。
このような感じで前後のボードにネジを入れます。
次にラバープッシュをネジの差し込みます。穴が大きい方を下にして差し込みます。
前後のボードにラバープッシュを入れました。
前ボードから本体フレームに取付けるため、凸形の前用ワッシャを、
ラバープッシュの上に入れます。
前ボードと本体フレームを合わせて、ワッシャーの凸部分と本体の穴をうまく合わせます。
次に緩み止めをネジのところに少量塗り、ワッシャー、ナットの順に入れて仮締めします。
次に一番面倒な後ボードを取り付けるため写真のように本体フレームを
逆さにして後ボード取付け部分を水平にします。
後ボード用の凸型ワッシャーを穴に入れます。前後穴の形が違うので
形に合った凸型ワッシャーをハメましょう。
スポンジを写真のように押し込みます。