キリンの風2019-2020

シャークボードとスーパーフィッシュのコンビネーション

2020.1.19

やっとホームゲレンデ(立山山麓スキー場)で滑ることができました。

やはりホームは楽しい。

スーパーフィッシュボードとシャークボードの違い(フロント)

フロントのシャークボードの接地感が良く雪面に食いつきます。

スーパーフィッシュボードだと接地感が弱くリアのみで滑る感じになります。実際はフロントも使ってますがそんな感じです。フレックスはソフトですがミディアムも試乗して同じ感じでした。

リアボードに関しては昨シーズンにも述べましたがシャークボードは長くもたつく感じで自分には合いませんでした。接地感はフロント同様素晴らしかったです。幅広いゲレンデでカービングを楽しむにはとても良いのではないでしょうか。

スーパーフィッシュの本領を発揮するのは新雪パウダーです。不整地も抜群でフロントフレックスがソフトの分吸収してくれて安定させます。

リアボードについてはスーパーフィッシュで接地感や撓りが抜群でこれ以上なく自分に合っています。

ただリアボードのスクートに装着するインサートホール位置はスノーモトに近い場所になりボードの撓りがスクートと違います。

これはこちらの記事でも紹介しましたがスノースクートのインサートホール位置だとボードが撓らず硬くなりズリズリと雪面がズレてしまいます。

リアに関してはスノーモトのインサートホール位置が良いですね。

あとは通常のブッシュだと柔らかくなりハイスピードに耐えられないのでブッシュレスで強化してます。

このコンビネーションは最強で自分に合っています。これ以上が今シーズンも見当たらないのが現状ですね。

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