キリンの風2019-2020

2019‐2020シーズン仕様 

2019‐2020シーズン

今シーズンは暖冬で12月に入ってもオープンしているスキー場が少ないみたいです。

今シーズンも昨シーズン同様にスーパーフィッシュボードとシャークボードのコンビネーションでいきます。

リアボードはスーパーフィッシュのみでフロントボードをその時のコンディションで変えます。

ただこのスクートフレームはリアボードのインサートホール位置をスノーモトの位置でできるように改造してますのでスーパーフィッシュのリアボードで撓りが気持ちよく圧雪カービングがキマりますが、通常のスクートフレームのインサートホール位置では有効エッジが短く撓りが感じず硬くなってカービング時にはキマりが悪くズレがあって気持ちよくありません。その際はシャークのリアボードが良いです。

↑ この位置です。

今ではこの仕様ではないとダメです。この仕様で3シーズン目ですがネジで固定してる所は溶接したいですね。。毎回緩み止め液をネジにつけて締めますが、シーズン中は緩みません。

↑ デッキから見るとこんな感じです。パイプに穴を開けてある部分がモトのインサートホール位置で固定してます。styleAフレームでは場所が悪いので加工が厄介です。幅の広いstyleGだと加工が楽かもですね。

↑ 今シーズンのブッシュレスは軽量化のためアルミではなく樹脂です。

↑ あとはリアを少し浮かせました。バック走行時の引っ掛かり防止です笑

重石などで数カ月間 癖をつけました。戻らなければよいのですが。。。汗


↑ 今シーズンはパウダーマスターピンテールモデルを期待しました、、

来シーズンに期待です。←勝手に期待してるだけです。

元祖パウダーオールマウンテンボードで圧雪でも鋭いカービングが可能。

スーパーフィッシュだとサイドカーブの影響でパウダーライドが若干沈み、かつリアボードが長いため地形によりコントロールしにくい場所もあるためパウダーマスターのフロントとスーパーフィッシュの10cm短くなったリアボードが次期パウダーマスターの理想かもです。←勝手な考え。。笑

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