スノースクートとスノーモト 2017-2018

2017-2018シーズン仕様つづき

取り付けやブッシュレス等で、たくさんのお問合せを頂いたので説明を画像とともに追記します。

スノーモトのインサートホール位置がスノースクートstyleAのパイプ位置になりますので加工が少し面倒です。

インサートホール位置のパイプ部分にドリルで小さい穴をあけます。大きい穴は場所的に難しいので小さい穴をあけて次に大きい穴をあけて、次に横からヤスリで削ります。

パイプ部分はネジを通すための穴です。

次にアルミ(厚さ5㎜、幅5㎝)の板をネジで止めます。パイプ部分にM5のネジを取り付けるためタップでネジ穴をあけて皿ネジで強ゆるみ止め液を着けて止めました。(溶接できれば良いのですが)パイプの厚みもありますので、しっかり止めれば大丈夫だと思います。

外側はモト用で内側の穴はトリニティ用です。

トリニティ用の場合はパイプ部分に穴を開けなくても良いですね。

ブッシュの代わりに35㎜Φ厚さ5㎜のアルミで固定します。

スーパーフィッシュボードはこの位置に止めました。

トリニティ‐DCボードはこの位置です。

 

ボードをダイレクトに感じられて気持ち良く滑れます。

※昨シーズンはスクートの純正取り付け位置にブッシュレス化したらリアが硬くてボードが撓らず雪面に食いつきません。

純正ではstyleAR(限定品)がお勧めです。

ズリズリです。

純正のままはお勧めできません。

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