トリニティが来ました。
このボードの特徴は極上オールマイティーです。
このボードの形状の特徴は、前ボードは下側から上に向かって
幅が太くなる独特な形で同じオガサカボードのウエイラーと比べると
下側はあまりかわらないのですが上に行くにしたがって二回り
ぐらい大きく、見た目でデカいと感じました。長さも長くなってます。
リアボードについては長さはあまりかわりませんが、くびれがウエイラー
に比べ大きく、その分幅が少し広く、上側は雪が入り込むのを抑えるのか
少しへっこんだ変わった形状で後ろ側より幅があります。後ろ側はRが
ウエイラーより強くなっています。
板の硬さはウエイラーと同じぐらいかなと思います。
トリニティは2種類あってトリニティ白が標準的で日本人向きです。
トリニティIT 濃紺はインターナショナルで体重の重い外人向けで硬く
曲がりにくいと言う事です。色的にはITがカッコいいのですが・・・。
愛車の2012年スタイルFに取付けてみました。
ブッシュは自作したブッシュを使用して取り付けました。
フレームはダークグレイでハンドルが白なのでシンプルな
モノトーンで悪くはないのですがシンプルすぎるかな!
走行レビュー
オリジナルブッシュとの相性
25㎜Φで頼りないなどの評価があったりしますが、
まず改良したシリコンを巻き付けたもので滑った結果
少し硬さがあるかなの程度でいいような気もしました。
次に巻き付けたシリコンを外して滑った結果バランスが良く
これだと思いました。
このオリジナルブッシュは25㎜Φで内側のへっこんでいる部分は
20㎜Φの高さがスクート用で売られているものより高い27㎜
硬度はシュアA65の合成ゴムになります。
未整地や上級コースの圧雪バーンを滑りましたが、ねじれも気にならず
良い感じで滑れました。
私的にはこれで良いと思いますので、シリコンを巻かずに、このまま
行こうと思います。
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