スノースクートとスノーモト 2013-1014

トリニティボード レビュー

 

トリニティが来ました。

このボードの特徴は極上オールマイティーです。

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このボードの形状の特徴は、前ボードは下側から上に向かって

幅が太くなる独特な形で同じオガサカボードのウエイラーと比べると

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下側はあまりかわらないのですが上に行くにしたがって二回り

ぐらい大きく、見た目でデカいと感じました。長さも長くなってます。

 

リアボードについては長さはあまりかわりませんが、くびれがウエイラー

に比べ大きく、その分幅が少し広く、上側は雪が入り込むのを抑えるのか

少しへっこんだ変わった形状で後ろ側より幅があります。後ろ側はRが

ウエイラーより強くなっています。

 

板の硬さはウエイラーと同じぐらいかなと思います。

トリニティは2種類あってトリニティ白が標準的で日本人向きです。

トリニティIT 濃紺はインターナショナルで体重の重い外人向けで硬く

曲がりにくいと言う事です。色的にはITがカッコいいのですが・・・。

 

愛車の2012年スタイルFに取付けてみました。

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ブッシュは自作したブッシュを使用して取り付けました。

フレームはダークグレイでハンドルが白なのでシンプルな

モノトーンで悪くはないのですがシンプルすぎるかな!

 

走行レビュー

オリジナルブッシュとの相性

25㎜Φで頼りないなどの評価があったりしますが、

まず改良したシリコンを巻き付けたもので滑った結果

少し硬さがあるかなの程度でいいような気もしました。

次に巻き付けたシリコンを外して滑った結果バランスが良く

これだと思いました。

このオリジナルブッシュは25㎜Φで内側のへっこんでいる部分は

20㎜Φの高さがスクート用で売られているものより高い27㎜

硬度はシュアA65の合成ゴムになります。

未整地や上級コースの圧雪バーンを滑りましたが、ねじれも気にならず

良い感じで滑れました。

私的にはこれで良いと思いますので、シリコンを巻かずに、このまま

行こうと思います。

 

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