食事
ごはん まだかなー・・・
犬と人間の食事はかなり違います。犬は食べ物を与えれはなんでも食べますが、犬のためにも犬の食べ物を飼い主は理解する必要があります。
たとえば犬は基本肉食ですので野菜はあまり必要なく、カルシウム・ミネラルは人の10倍必要ですし塩分は5分の1程度しか必要ないため、作ったものを与える場合飼い主は十分に理解する必要があります。
それに対して実績あるドックフードはバランスよく犬の事を考えて作ってますので安心して与えることができます。
注意すべき食べ物
特に注意してほしい食べ物はネギ・玉ねぎなどのネギ類で、犬の赤血球を溶かす作用がありますので食べさせないように注意しましょう。
食事の与え方
幼児期 (生後1ヵ月~3ヵ月)
1日あたりの量(ドライの状態) 1ヵ月目の100g~3ヵ月目の220gドッグフードをお湯でふやかして、柔らかい状態にして 朝・昼・夜 と3回あたえます。
4ヵ月目にはふやかさない普通のドッグフードにしますので3ヵ月ぐらいから徐々にふやかし方をわからない程度で、かえていきましょう。
少年期 (生後4ヵ月~6ヵ月)
1日あたりの量(ドライの状態) 4ヵ月目の220g~6ヵ月目の300gそのままのドッグフードで 朝・夜の2回あたえてください。
4ヵ月目でまだ普通のドッグフードに慣れてない場合はふやかしてあたえて徐々に普通のドッグフードに変えていってください。
青年期~成犬 (6ヵ月~8年)
1日あたりの量(ドライの状態) 6ヵ月目の270g~8年目の190g そのままのドッグフードで 朝・夜の2回あたえてください。
老犬 (8年~)
1日あたりの量(ドライの状態) 170g前後そのままのドッグフードで 朝・夜の2回あたえてください。
*ドッグフードは青年期用から老犬用と種類がありますので、合ったものを選びましょう。
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