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お散歩
やったー 散歩だ!
散歩の主導権は飼い主です。
飼い主を意識して散歩する犬にしなければいけません。
普通に散歩すると犬が行きたい方に自由に行き、飼い主のことを考えずにリードを引っ張りながら、あちらこちらと動き、車や自転車など危険ですし見ていてもあまりよいものではありません飼い主も疲れます。
リーダーウォークを身につけ、飼い主が行きたい方にリードをたるませながら散歩する犬にしつけましょう。
リーダーウォークについて
リーダーウォークは初めが大切です。
まず犬とは目を合わせず黙ってさっそうと飼い主は歩きます。
当然に犬は自分の行きたい方に行き、リードはあちこちと引っ張り回されます。
基本は犬が行く逆の方向にリードを強く引き、飼い主が行くようにしてください。
そして飼い主は目を合わさずに無視するようにして、犬が飼い主を見て歩くようにしてください。
これを繰り返すと、自然にできるようになります。
散歩中の注意
コーギーは短足で地面に顔が地面に近いため、よく落ちているものを口にします。
リーダーウォークがしっかり身につけば大丈夫ですが、しっかり身についていないと散歩中よく口に入れます。どの犬もあるのですが、短足の犬は素早く口にしますので気を付けてください。
口にしてはいけないものも落ちていますので。
コーギーは短足で体高が低いので、夏などはアスファルトなどの照り返しがきつく、日射病や熱射病のもとになりますので夏場の昼間は気を付けましょう。
その他
コーギーは野外運動が大好きな犬種ですので、たまにはドックランなどで思いっきり走らせてあげましょう。
運動不足・ストレス解消になりますし、非常に喜びます。
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