スノースクートとスノーモト 2018-1019

スノースクートとスノーモト 2019-2020シーズンモデルとトリニティDCラインナップ

2019.03.21

2018-19シーズンは暖冬のためゲレンデのコンディションが悪くシーズン終了してる方も多いと思います。

そんな中、来シーズンモデル情報が公表されました。

 

毎年ボードの進化が止まらないスノーモトメーカーから、

今シーズンまではThe Dayシリーズのみスノースクートに取り付け可能でしたが来シーズンから、それ以外のボードもフルモデルチェンジして可能になりました。

 

THE DAYシリーズからは今シーズンと変わりません。

スーパーフィッシュは残念ながらflexはミディアムのみです。

シャークのflexは豊富でフロントはソフト~ミディアム、リアはミディアム~ハード。

スノーモトボードでフルモデルチェンジしたモデルです。

カービングに定評のEDGEボードをフルモデルチェンジしたモデルでスクートにも取り付け可能です。

今のところflexはビヨンドはミディアムのみで、刀(ハンマーヘッド)がハードのみです。

 

そしてもう一つはTHE DAYで2014-2015シーズンに販売されたパウダーマスター。

 

パウダーボードでありながら圧雪性能もとても良い元祖パウダーフルマウンテンボード。

地形によってはスーパーフィッシュ以上の性能。

再販してほしいモデルでした。

このモデルがリメイクして帰ってきました。

残念ながら今のところフランスとカナダのみの販売で日本ではないそうです。

今後の進展に期待しましょう。

 

 

 

トリニティDC ラインナップについて

言わすと知れたフルオールマウンテンボードですべてのフィールドを高次元で滑走し楽しめます。

現在もトリニティボードは現在ラインナップしているものとは別に開発されています。

トウーレイトスポーツ SNSで画像や動画等で確認できます。19-20シーズンもしくは20-21シーズン登場するのではないでしょうか。

そんな中で現在販売中のトリニティDCのラインナップも個性豊に増えてます。

少し説明したいと思います。詳しくはトウーレイトスポーツに聞いていただくか、試乗会でお乗りするのが良いと思います。

 

TORINITY-DC

 

 

キャンバータイプでフロントとリアにキャンバーが入っいています。

キャンバーがあることでノーズからテールにかけてのエッジングが安定し、ボードを踏み込むことで接雪面が広くなり、高速ターン時も抜けずらく優れます。さらにキャンバー部分の遊びを活用することで反発力を得て、少ない力で強いターンが可能。高速やより負荷のかかる場所が好きな方向けです。

 

TORINITY-DC

フラットタイプでスクート・モトではほとんどがフラットです。

フラットなので安定性に優れ癖がなく扱いやすい。雪面に対し接地面積が大きいのでスピードがのりやすく、カリカリのアイスバーンではカービングしやすい。

 

TORINITY-DC

ロッカータイプでキャンバーやフラットに比べ接雪面が狭く有効エッジが短くなります。そのため回転性が非常に良くズラしやすい特性があるため軽快に扱えるため非力な方や女性でも扱いやすい。ただTORINITY-DC 緑は弱いキャンバーを設けることでロッカーの弱点である有効エッジの短さを補い良いとこ取りをしたモデルになります。またロッカー形状のためパウダー性能もとても良い。

DCのなかでは人気のモデルです。

 

 

TORINITY-DC (不動明王hellエディション)

キャンバータイプでTORINITY-DC 黄のハードモデル

TORINITY-DC 黄をベースにカーボンで強化。TORINITY-DCハードスペックモデルです。

限定発売品です。

 

それぞれ特徴がありますのでショップに聞いて自分にあったものをと思います。

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